こんにちは、つきです。
看護師の仕事は人員不足な所も多いので、
なかなか休めませんよね。
でも最近では、新型コロナウイルスの感染拡大により、
新型コロナウイルスへの感染リスクも高まっている状況です。
もし、インフルエンザにかかってしまったら、
発病から解熱後3日まで休まないといけません。
でも休んだりすると、上司から人がいないからと休みを切り上げて出勤するよう言われたり、身体もしんどいのに文句や嫌味をいわれて辛い思いをしたことはありませんか?
つき
そんな思いをしないためにも、インフルエンザに
かからないための9つの予防の方法を紹介していきたいと思います。
インフルエンザにかからないための9つの方法
予防接種
予防接種はインフルエンザにかからないわけではなく重症化予防のためです。
看護師の仕事上、インフルエンザの患者さんと接することが多いので感染リスクは高いです。
しかも忙しい仕事なので、疲れが溜まっていると抵抗力が弱まり、余計に感染しやすくなってしまいます。
そうすると、重症化するリスクも高くなってしまいます。
こういった事から予防接種はしておいた方がいいと思います。
予防接種の接種時期は、予防なので流行前の11月頃から12月始め頃までに受けた方がいいですね。
つき
予防接種は、早めに済ませておきましょう。
手洗い
手に付着したウイルスが触った物や手を介して鼻や口、目から体内に入ってしまいます。
看護師は病院で働いていることから、インフルエンザにかかった患者さんがドアノブや手すりや色々な所に触り、そのウイルスが付着した所を触ってしまう可能性が高いです。
なので石鹸と流水で1処置1手洗いを行い、短時間でウイルスに有効なアルコール消毒をすることで、手に付着したウイルスの除去はしていきましょう。
つき
うがい
鼻や口から入ったウイルスは、口腔内や喉の粘膜についてしまうため、うがいをすることでウイルスを洗い流すことができます。
また粘液の分泌や血行を促進したり、喉の潤いを保って線毛運動の衰えを防いだりすることができます。
喉の粘膜にインフルエンザウイルスがついてしまった場合、数分~20分以内に洗い流さないと体内に侵入するといわれています。
ただ、うがいをすればインフルエンザにならないというわけではありませんが、感染の確立を下げることはできると思います。
なので職場や職場から帰った時など、その都度うがいをしていきましょう。
つき
鼻うがい
インフルエンザは、鼻から喉までの部分でウイルスが感染して繁殖して起こります。
そしてウイルスは、喉の奥の上咽頭に付着して炎症を起こすと言われています。
鼻の奥にある上咽頭は口うがいでは洗い流すことができませんが、鼻うがいなら洗い流す事が出来るため予防効果があると言われています。
ただ、鼻うがいは1日に1~2回程度でやりすぎないようにしましょう。
つき
私はこちらを使ってますが、
シャワーボトルと洗浄液がセットになって
いるのでそれぞれ買う必要がないですし、
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水分補給
鼻や気道の粘膜表面は線毛に覆われていて、この線毛が小刻みに動くことによって粘液が流れを作り、ウイルスを咳や痰として排出しています。
身体の水分量が減ってしまうと、鼻や気道の粘膜表面にある線毛がうまく働かず線毛か乾いてしまい、ウイルスの排出力が低下してしまいます。
排出力が低下すると、侵入してきたウイルスを排出できなくなってしまいます。
なので、こまめに水分を補給して喉を常に潤しておき、ウイルスを侵入させないようにすることがインフルエンザ予防につながります。
仕事をしていると忙しくてタイミングを逃してしまうので、意識してこまめに水分補給しましょう。
1日1L~1.5Lは水分は取ったほうがいいそうです。
つき
加湿
室内が乾燥すると喉や気管支の粘膜が乾いてしまい、ウイルスを痰や咳で排出する力が低下します。
加湿することで乾燥を防ぎ、インフルエンザの予防にもなります。
湿度が50%より低いとウイルスは活性化してしまうんです。
でも、60%以上になると今度はダニやカビが繁殖してしまうようです。
なので、室内は加湿器などを使って、湿度50%くらいにしておいた方がいいみたいですね。
つき
いつも過ごしている所に置いておいて
寝るときは頭元に持っていったりすることもできますよ。
R-1ヨーグルト
R-1ヨーグルトは腸内の善玉菌を増やし、免疫力をアップする効果が高いことから、インフルエンザウイルスの抑制効果が期待できるそうです。
R-1ヨーグルトに使われている1073R-1乳酸菌をとることで、病原体の侵入があったときに働くNK細胞の働きが高まったり、感染後の重傷化が抑えられることが確認されています。
ただ、毎日飲用することで免疫アップ効果がるので続けることが大切です。
つき
マスク
病院などではインフルエンザで来院される患者さんは多いですし、患者さんと接する仕事ですので、浮遊してるインフルエンザウイルスを吸い込まないためにもマスクはしておいた方がいいですね。
なので、飛沫感染などを防ぐことができる不織布製マスクを着用することは1つの防御策になりますよね。
また、マスクをすることで鼻や口を保湿や保温でき、乾燥や低い温度環境を防ぎインフルエンザウイルスを増やしにくくする効果もあります。
病院は乾燥しているので感染予防にマスクはしておいた方がいいと思います。
つき
マスク不足により、残念ながらマスクの値段が上がっています。
こちらに掲載していた看護師通販サイトのナースリーでは、
在庫がない状態のようです。
はちみつ
はちみつに殺菌効果や抗炎症作用、抗酸化作用があると言われています。
特にマヌカハニーは高い抗菌活性力があり、腸内の悪玉菌の活動の抑制から殺菌までを行うことが可能だと言われています。
日常的に摂取しておくことで、ウイルス感染や症状の悪化を効果的に予防できます。
つき
ハニーマザーのマヌカハニーは【楽天グルメ大賞受賞】
を取っていますし、高いイメージの純粋マヌカハニーですが、
値段も2980円と購入しやすいですよ↓

まとめ
インフルエンザにかからないための9つの方法を紹介してきましたがいかがでしたか?
普段からしていることもあるかもしれませんが、この予防方法もやっとこうかなと参考にしていただけたらなと思います。
看護師はインフルエンザの患者さんと接することが多いので、インフルエンザが流行る時期は意識して予防をしていかないといけませんよね。
病院は人手不足で忙しい職場なので、なかなか休めずインフルエンザにかかると大変です。
しんどい思いや嫌な思いをする前に、できる限りの予防はしておきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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