皮膚科の看護師になるにはどうする?ズバリ現役看護師が答えます

こんにちは、つきです。

皮膚科の看護師って気になるけど

  • どうやったら皮膚科で働けるのか分からない
  • 患者多くて忙しそう
  • 処置が多くて大変そう

そう思っておられませんか?

でも、実際に働いてる人に聞いてみたいけど、

周りに皮膚科で働いている人や働いたことがある人がいなくて分からない。

そんなあなたに、実際に皮膚科で働いている看護師が、どうやって皮膚科の看護師になれるのかや仕事内容、

主な処置やどんな患者がくるのか、給料やどんな人におすすめなのかを紹介していきたいと思います。

皮膚科看護師の仕事内容は?

皮膚科の看護師の仕事は主に

  • 診察前の患者へ問診
  • 医師の診察の介助
  • 患者の処置
  • 患者への説明や指導

こういったことが中心になってきます。

診察前の患者への問診

医師が患者を診ていて離れても問題なさそうな時に、

診察に入るまでに事前にどういった症状で来院されたのかを聞いておくことで、

医師の診察がスムーズに進むようにしていきます。

また皮膚科には、風疹などの発疹を伴う感染症の患者も来られるため、

そういった可能性のある患者を別室に誘導する必要があります。

つき

院内での感染を広げないためにも重要ですね

他にも、熱傷で一刻も早くみないといけない状態の患者を見極め、医師に状態報告する必要などもあります。

医師の診察の介助

診察中の処置の介助になります。

医師が処置をされるときに事前に物品を用意したり、準備しておきます。

処置中も処置がしやすいよう介助したり物品を渡したり、片付けたりします。

それ以外にも、必要な書類を用意しておいたり他科や検査科と連絡を取り合い、診察がスムーズに進むようにしていきます。

つき

診察の合間を見ながら、再受診の患者の情報なども事前にとったり確認したりもしますよ

患者の処置

医師の指示で患者の処置をします。

看護師でも行える処置は、医師がカルテや書類入力している間などに行っていきます。

軟膏処置や創傷処置などが中心になりますね。

患者への説明・指導

看護師の役割として患者への説明や指導も行っていきます。

検査や書類についての説明、次回受診や他科との調整などをしていきます。

指導は、創傷処置がある患者の場合は家での処置の仕方など、

アトピーなどでは日常生活でのかゆみを減らす指導なんかも行っていきます。

例)

  • 温度や湿度は快適に(夏と冬で違いはありますが温度20±2℃位、湿度は50~60%)
  • 衣類の素材は綿100%のものを着用
  • 髪型は顔などにかからないようにする
  • 爪は短く切る
  • できるだけリラックスして過ごしてもらう
  • 必要な場合は綿の手袋などの使用も考える

こういった日常生活の工夫における指導などもしていく必要があります。

つき

パンフレットなどを用いてすることが多いですね
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主な処置ってどんなことするの?

 

皮膚科は処置が多いですが、その中でもよくされる主な処置は

  • 軟膏・創傷処置⇒発疹や熱傷などの軟膏及び創傷の処置を行います。
  • クライオ(液体窒素)⇒いぼや脱毛症、ほくろの治療などで使います。
  • 爪切り⇒爪白癬などで爪が肥厚していてきれない方の爪を切ることもします。
  • 白癬の検査⇒白癬部分から少しだけ皮膚片などを採取し、顕微鏡下で確認されます。
  • 培養検査・細胞診⇒検査したい部分の組織を採取し、検体検査に出します。
  • アレルギー検査⇒血液検査でダニや花粉などの検査をします。病院によってはパッチテストなども行っています。

こういった処置や処置の介助を行っていきます。

外皮用薬には粉末・液・油脂・軟膏・クリーム・ローション・硬膏・テープなどがありますので、

こういったもので処置をしていきます。

ただ病院によっては、他の処置や治療も行われているところもあります。

つき

ちなみに私の働いている病院では、美容レーザー治療もされています

どんな患者がくるの?

 

どんな病気の患者が多いのか具体的にあげてみたいと思います。

  • 白癬(爪や足が多い)
  • 帯状疱疹(ヘルペス)
  • 水疱瘡
  • いぼ(手や足裏が多い)
  • 熱傷
  • 褥瘡
  • 粉瘤
  • ニキビ
  • 蕁麻疹
  • 薬剤過敏症(アレルギー性薬疹)
  • アレルギー(花粉・食物など)
  • アトピー性皮膚炎
  • 乾癬
  • 疥癬
  • 稗粒腫
  • 蜂窩織炎
  • 汗疹
  • 皮膚癌
  • とびひ

医療機関や地域によって違いはあるかもしれませんが、主にこういった疾患の患者が多いですね。

皮膚科ではほとんど入院になるような疾患の方はおられませんが、蜂窩織炎や熱傷などは入院治療が必要な時があります。

つき

クリニックなどでは、入院になりそうな場合は他院へ紹介になります

皮膚科に来院される患者は初診の患者が多いですが、白癬の治療などの長期の治療になるので再診の患者もおられます。

なので患者数は他の科と比べても多い方です。

それに加え、処置も多い科なので忙しいですが、入院になるような重症患者は少ないですね。

ただ大学病院など大きい病院では、皮膚癌の患者さんや重症なアトピーの方なども来られますよ。

看護師が退職するとき、病院に申し出る時期はいつがいい?

皮膚科の看護師にはどうしたらなれる?

皮膚科の看護師になる方法としては、

  1. 皮膚科のクリニックで働く
  2. 皮膚科外来のある病院で働く

この2つの方法があります。

確実に皮膚科で働きたい場合は、1.の皮膚科のクリニックで働くのが一番ですね。

皮膚科のクリニックなら皮膚科だけを取り扱ってるので確実に皮膚科の看護師として働くことができます。

ただ、クリニックの求人は病院に比べると少ないのと、その中でも皮膚科の求人に絞るとなかなか難しくなってきます。

なので、皮膚科のクリニックで働こうと考えている方は、

看護のお仕事に登録しておいて条件に合った求人があったらメールなどで連絡してもらうといいですね。

サイトに登録しておくと好きな時に求人情報をみることもできますし、

看護のお仕事は他のサイトに比べて皮膚科のクリニックの求人が多かったですし、

無料なので登録しておいてもいいかもしれませんね。

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皮膚科の看護師として働きたいときの方法として2.の皮膚科外来のある病院で働く方法もあります。

こちらは確実に皮膚科で働けるというわけではありませんが、病院の外来に就職し皮膚科を希望して働くことはできます

ただ、希望しても皮膚科の看護師が足りていることもあるので、希望が通らないこともあります。

なので病院の皮膚科で働きたいときは、直接自分で病院に聞くのは大変なので、

看護のお仕事に登録してアドバイザーに協力してもらいましょう。

病院と直接コンタクトを取ってくれるので病院側に皮膚科外来で希望していることを伝えて、

希望する条件に合う病院を探してくれます。

登録は無料ですし、その後もお金はかかりませんので登録しといて損はありませんよ。

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看護のお仕事の評判が気になる方は、こちらの記事を見てくださいね↓

『看護のお仕事』の口コミ評判は?憂鬱な仕事を辞めて満足できる職場で働きたい!|実体験から検証

私の場合は、病院の外来の皮膚科で働いていますが、もともと皮膚科の診察に入っていた看護師が辞めるため、

上司に皮膚科に入ってみないかと声をかけていただき診察に入るようになりました。

つき

患者が多く処置が立て込んでいる日でも、昼過ぎには終わるので保育園のお迎え時間に合わせて帰る私でも、やっていけてますよ

給料ってどうなの?

給料は施設によって違いはありますが調べてみたところ

クリニック

常勤:17万~35万位・非常勤:1100円~2000円位

 

病院

常勤:19万~37万位・非常勤:1500円~2300円位

クリニックの方が少し給料は安い感じでした。

夜勤がないことや日祝日が休みになるからかもしれませんね。

ただ、生活もあることですし皮膚科のクリニックで働きたいけど、

給料面で悩まれる方もおられるかもしれませんね。

でもクリニックによって給料は違いますし、看護のお仕事を使うと普通よりも好条件で働くことができたり、

クリニック側と直接交渉してくれたりするので心配ないですよ。

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病院は、給料自体はクリニックよりも高い傾向ですが、夜勤や皮膚科外来以外の対応もあることがあります。

なので、皮膚科で働きたいけど給料を重視したいという方は病院で働かれてもいいと思います。

給料を重視して病院で働くことを考えてる場合でも、看護のお仕事に皮膚科で働きたいけど給料も重視してることを伝えておくと、好条件で交渉してくれますよ。

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つき

他科のクリニックや病院と比べて、皮膚科のクリニックは給料に差はないようですよ
『看護のお仕事』の口コミ評判は?憂鬱な仕事を辞めて満足できる職場で働きたい!|実体験から検証

こんな人におすすめ!

皮膚科におすすめな人は

  • 処置が好きな人
  • 日勤帯で働きたい人
  • 少し忙しくても大丈夫な人
  • 症状をみて判断するのが得意な人
  • 緊急の救命処置などが苦手な人

皮膚科は処置が多いので、創傷処置などが得意な人にはおすすめです。

そして、皮膚科の外来やクリニックでは夜勤がないので、小さい子供がいる方や家庭の事情で夜勤が難しい方、夜勤が苦手な方にもおすすめな科だと思います。

ただ、皮膚科は患者も多く処置も多いので忙しいですので、忙しくても大丈夫という方にも向いていますが、

ゆっくり患者と向き合う看護がしたいという方にはしんどいかもしれませんね。

後、内科系の病気は、見た目からは判断できづらい病気も多いですので、それよりは目で見て判断する方が得意な人も皮膚科に向いてるかもしれませんね。

それから、皮膚科の患者の特徴として緊急の救命処置が必要な疾患はあまりないので、そういった処置が苦手だという方にもおすすめな科ですよ。

つき

ただ、風疹の患者など発疹を伴う感染症患者もこられるので、自分が感染症の抗体をもっているのかは調べておいた方がいいかもしれませんね
看護師の夜勤の仕事はきついし大変!?夜勤のない職場で働きたくなる理由

おわりに

  • 皮膚科の仕事内容
  • 主な処置
  • どうやって皮膚科の看護師になれるのか
  • どんな患者がくるのか
  • 給料
  • どんな人におすすめなのか

を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

皮膚科は忙しいですが夜勤もないですし、夜勤が苦手な方や小さなこどもがいて夜は働けない方には特におすすめです。

皮膚科は重症な患者もあまりこられないですので、急性期に疲れた方にもいいかもしれませんね。

皮膚科の看護師として働いてみようかなと思っている方は、看護のお仕事で一度、

自分の希望に合いそうな皮膚科の求人があるのかチェックしてみてくださいね。

つき

自分の希望条件にあう求人があるかもしれませんよ

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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